車両紹介
形
準備中
車両番号付番法則
信武鉄道の車両番号及び形式は全て４桁で表される（軌道線の車両は除く）。
千の位 用途
１：特急車（観光用）
２：特急車（一般用）
３：通勤車（急行用）
４－８：通勤車（一般用）
９：事業用
※通勤車（一般用）は，大幅な設計変更を行うたびに繰り上がる。
百の位･十の位（３両編成以外）
十の位･一の位 各車固有の番号
形式称号として用いられるのは「最も上田寄りに連結されている電動車」の形式である。したがって，２両編成の場合は「ＸＸ００形」，４両編成の場合は「ＸＸ５０形」，６両編成の場合は「ＸＸ８０形」となるわけだが，通常，ここまで細かく区別することはない。実際は２両編成の称号が用いられ，両数の区別を行いたい場合にのみ十の位まで含めた呼び方がなされることが一般的である。
小規模な仕様変更は百の位が＋２されることから，形式称号は，例えば「５０００，５２００，５４００…」と増えていくことになる。一般的な通勤車の場合，５８００形まで番号が埋まらなかったとしても，大幅な設計変更が行われた際には千の位が繰り上がる。したがって，例えば「５６００形の次の形式が６０００形」というようなことは起こりうる。
このような複雑な付番法則であることから，細かいことは忘れ，「信武鉄道の車両は上２桁を見ればよい」という認識で大丈夫だ。
